収録の5曲の世界観が繋がっていて、「コンセプト・ミニ・アルバム」という意味が分かりました。
albinoからの流れで聴きやすいアルバムだと思いました。
収録時間も短くて、繰り返し聴けます。恒例のシークレットトラックもないようですし。
全体通して、刺々しい所はより洗練されて、染み入ってくるような感じで、
押し付けがましい過剰さを抑えている印象を受けました。
首都高ドライブ・albinoからそういう部分ではさらに進んでいると思いました。
僕はやりすぎで過剰なところも好きだったんですが。
歌詞の紙一重な所は今まで通りです。
シリウスの2本のギターの変な感じはステファブっぽいと思いました。
ジャケットがオアシス21ですが、「空港線」「桜通り」はアリなのでしょうか?