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Sunny Side Story / 戸松遥

戸松遥の2ndアルバム。前作の1stアルバム『Rainbow Road』から約3年ぶりのアルバムリリース。

前作バラエティに富んでいて、楽しく聴けたアルバムだったので、次作がどうなるか楽しみにしていました。

#1『RUN』、爽やかなホーンが響くロック曲。「前人未到のハイジャンプ~」ってフレーズはスガシカオを思い出します。

#2『Q&Aリサイタル』、UNISON SQUARE GARDEN田淵智也の作曲による、これもホーンが印象的なスカロック曲。ベースが動きまくっていて躍動感が楽しいです。Cメロ~間奏が変化に富んでいて好きです。

#4『♪Make Up Sweet Girl☆』、最近よく見かけるエレクトロハウス的な曲。こういう曲をアルバムに入れるのが定番なんでしょうか。この後5曲目までアップテンポの曲が続くのでちょっと疲れる感じがあります。

#7『ミライガール』、ここで力を抜いたような曲が入るのでホッとしました。

#8『Issai Gassai』、#9『星のステージ』とソウル、ファンクな曲が続くので、個人的にはちょっと嬉しい。編曲の古川さんはブラックミュージックが好きな人なのかなと想像しました。

#11『Oh My God♥』、ブリグリ川瀬智子奥田俊作が手がけた、Avril Lavigneを意識したようなUSロック曲。TVCMを見た時にアヴリルぽさ度の高さに驚きました。かなりキャッチーな曲で アルバムの中でも完成度高くてさすがの1曲。この曲はやっぱり好きです。

#12『STAGE』、これもトミー・奥田の曲で、ブリグリ的なUKロック曲。この曲が壮大な曲でエンディング感強いので、13曲目の自己紹介曲はオマケ的な扱いなのかな?

収録曲13曲中5曲がシングル曲で、カップリング曲も含めると8曲が既発。

前作はアレンジャーが10人参加していましたが、今作のアレンジャーは4人。古川貴浩が13曲中8曲をアレンジしていますが、そのせいか個人的には前半部分に速いロック的な曲が続いて少し単調に感じてしまいました。特に、前作では曲に合わせて声色を変化させていた戸松遥が、今回は一本調子な歌い方が多くて、途中でやや飽きてしまいました。折角のアルバムだから色々な声とか歌い方が聴きたかったなーと思いました。前作で良いなと思ったのはそういう点だったので。

 

アルバムとしては、タイトルテーマにまとまった曲で構成されていて、統一感がとれていて良かったと思います。戸松さんが明るくて屈託のない人なんだろうという人柄は伝わってきました。

Sunny Side Story(初回生産限定盤)

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Sunny Side Story(通常盤)

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